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未経験25歳、正社員になれずバイトから始めた在宅WEBデザイナーの話
この記事では、接客業から未経験でWEBデザイナーを目指し、
・職業訓練校に通う
・アルバイトから実務経験を積む
・在宅ワークに移行する
という流れで、実際に在宅ワークを実現した体験をまとめています。
接客業から在宅WEBデザイナーを目指す人に向けて、
現実的なルートと注意点を分かりやすく解説します。
はじめに
接客業として働いていた私が、特別な資格やスキルがない状態からWEBデザイナーになり、在宅ワークを実現するまでの流れを実体験ベースでまとめました。
「在宅で働きたいけど、未経験でも本当にできるの?」
「WEBデザイナーってどうやってなるの?」
そんな不安を持っている人に向けて、きれいごと抜きで、私が実際に辿ってきた道を書いています。
これから在宅ワークを目指す人の参考になれば嬉しいです。
未経験・接客業から在宅ワークを目指した理由
元接客業だった私が在宅ワークに憧れたきっかけ
私は新卒から接客業の仕事をしていました。
立ち仕事が多く、拘束時間も長い。
体力的にも精神的にも消耗する働き方で、私には合っておらず「このまま何年も続けられるのかな」という不安が常にありました。
そんな中で知ったのが「在宅ワーク」という働き方です。
家で仕事ができる、通勤がない、時間の自由度が高い。
正直、最初はかなり理想化して見ていました。
特別な資格もスキルもない状態だった当時の私は、
•デザイン経験なし
•プログラミング未経験
•パソコン操作も一般レベル
本当に“何もない状態”でした。
それでもWEBデザイナーを目指したのは、
「未経験からでも目指せる」という情報をよく見かけたからです。
正直、半信半疑でしたが、やらない理由も見つからず、とりあえず調べ始めました。
WEBデザイナーを目指して最初にやったこと
職業訓練校に3ヶ月通った
独学も考えましたが、
•何から始めたらいいか分からない
•強制力が欲しかった
この2点から、職業訓練校に通うことを選びました。
訓練校では、
•HTML / CSS
•WEBデザインの基礎
•WEBサイトの運営方法
など、本当に基礎中の基礎を学びました。
正直、3ヶ月で即戦力になるレベルではありません。
ただ、「WEBデザインがどんな仕事か」を知るには十分でした。
就職活動は想像以上に厳しかった
訓練校に通いながら、同時に就職活動もしていました。
当時25歳で、年齢的には若い方でしたが、
未経験・実績なしという壁はかなり高かったです。
たしか5社ほど履歴書を送りましたが、
面接まで進めたのは2社だけ。
そもそもが「未経験歓迎」という求人はないに等しく、書いてあっても、実際はかなりの技術を求められる厳しい世界だと感じました。
未経験からWEBデザイナーとして採用されるまで
バイト採用が最初の一歩だった
最終的に採用されたのは、正社員ではなくアルバイトでした。
というのも、あらゆる求人を見ても見ても
実務経験者募集ばかりで、未経験者での採用口はアルバイトからでしかなかったからです。
最初は正社員で就職できないことに正直、不安を感じていましたが、
最終的には「WEBデザイナーとして働けるなら形は何でもいい」と割り切りました。
一旦どの会社でもいいからバイトとして就職してしまって、そこで働く事で実務経験を積もう!と考えたのです。
今振り返ると、この判断は正解だったと思います。
半年間のバイト期間をどう過ごしたか
バイト期間中は、
•小さな修正
•コーディング補助
•既存サイトを再構築(練習として)
など、できることを一つずつ増やしていきました。
「未経験だからできなくて当たり前」と甘えず、
分からないことはそのままにしない、ということだけは意識していました。
その結果、半年後に正社員として採用してもらうことができました。
在宅ワークはいつ・どうやって始まったか
入社1ヶ月は出社して学んだ
在宅ワークは、いきなり始まったわけではありません。
入社して最初の1ヶ月は出社し、
•業務の流れ
•社内ルール
•デザインやコーディングの考え方
を直接教えてもらいました。
未経験の場合、最初に出社して学べたのはかなり大きかったです。
会社の人たちは既に在宅ワークをされてたんですが、
新人の私に合わせて出勤してくださることもしばしば…
最初に社内の人と実際に顔を合わせてコミュニケーションを取れたのは
その先、仕事していく上でやはりでかかったです。
その後リモートワークへ移行
1ヶ月後からは在宅ワークに切り替わりました。
最初は不安もありましたが、
チャットやオンライン通話で指導してもらいながら、少しずつ慣れていきました。
在宅ワーク=完全に一人、というわけではなく、
ちゃんとコミュニケーションを取れる環境が整っていました。
現在の働き方と、4年続けて感じていること
今の立ち位置と任されている仕事
WEBデザイナーとして働き始めて、現在で4年目になります。
制作の第一線というわけではありませんが、
上司の補佐役として任される案件も増えてきました。
また、自分が一からコーディングして公開まで担当したサイトも、いくつか経験しています。
在宅WEBデザイナーとして感じる現実
在宅ワークは確かに働きやすいです。
ただ、楽なだけではありません。
•自分で調べて解決する力が必要
•成長しないと仕事は増えない
•常に勉強は必要
それでも、接客業時代と比べると、
「働き方を自分で選べている」という実感があります。
未経験から在宅WEBデザイナーを目指す人へ
特別な才能がなくても、遠回りでも、積み上げれば仕事になります。
最初から完璧を目指す必要はありません。
私自身、バイトからのスタートでした。
在宅ワークは「いきなり理想の形」を目指すより、
現実的な一歩を積み重ねる方が、結果的に近道だと思っています。
正直、在宅ワークは自分の裁量で働くことができます。
接客業時代に苦痛に感じていた
・常に人から見られている環境
・一分一秒を急かされる空気
とは、まったく違う働き方です。
いまの自分は、かつての自分よりも
格段に働きやすい環境を手に入れたと感じています。
当ブログではWEBデザイナーになるまでに私がつまずいた
コーディングの備忘録記事なども書いているので、
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
最後に、この体験が、これから在宅で働きたい人のヒントになれば嬉しいです。

